マガポケ クジでどのポイントがどのくらいでる？

マガポケとは

　講談社が出版する漫画作品を気軽に楽しめるアプリです。現在連載されている「進撃の巨人」など人気作の最新話も無料で読むこともできるお得なアプリです。

クジ

　アプリ内で作品購入等で使用できるポイントを広告を見るだけで無料で取得できる機能です。一日三回のチャンスがあり、広告視聴後表示される三つの宝箱の中から一つ選ぶと、そこから１・５・10・50ポイントのうちのどれかを得ることができます。

　正式にクジというのかはわかりませんがこの記事ではクジと呼ばせていただきます。

　この機能についてはこの記事以外にも様々な検証をしているので興味があれば見てください。

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本題

　この記事のタイトルだけ見ても意味がいまひとつ伝わる気がしないので、ここで改めてどのような検証を説明するのか確かめたいと思います。

　まずタイトルの「どのポイント」部分は上で述べた１ポイント・５ポイント・10ポイント・50ポイントのうちのどれかをさします。このクジは最大50ポイント獲得可能とアプリ内で紹介されています。しかしこれは１～50のどの数字も表示されるわけではなく、表示される数字は主にこの四つに限られます。

　そこでこの四つが表示される回数がそれぞれ全体をどのくらい占めるのかを見ていこうというのが本題です。

データ

　検証は3月23日から11月31日までの間に各ポイントが表示された回数を調べて行いました。

　下は今回の検証の結果をまとめたものです。

ポイント	各ポイントが全体を占める割合
1 point	13.6%
5 point	78.4%
10 point	7.8%
50 point	0.2%

　上は各ポイントが登場した回数を全体占める割合であらわしたものです。

　見ていただければわかる通りほとんどを5ポイントが占めており、時点で１ポイント、さらについで１０ポイントは表で見ると大きな差はないように見えます。

　５０ポイントが現れる確率はたったの0.2パーセントしかありません。これは宇宙人に誘拐されたことがあるというアメリカ人の割合と一緒です。

結論

　１ポイントが出る確率は13.6パーセント、５ポイントが出る確率は78.4パーセント、10ポイントが出る確率は7.8パーセント、50ポイントが出る確率は0.2パーセントという結果になりました。

　今回の調査は270日分のデータにしか過ぎないので参考程度にしていただくことをお勧めします。

　以上で本記事を終わります。

　この記事に目を通していただいてありがとうございました。